健康応援コラム
「咳エチケット」とマスク着用時のポイント
マスクの着用はインフルエンザなどの飛沫感染の効果的な予防策の一つです。そこで、咳やくしゃみがでたら、他の人にうつさないため、マスクを着用しましょう。マスクがなければ、ティッシュなどで口と鼻を覆い、他の人から顔をそむけましょう。
マスク着用で重要なのは、顔にフィットさせることです。鼻の両脇に空間が空かないように着用しましょう。
〔マスク着用時のポイント〕
1、着用前に手を洗う。
2、ワイヤー部分が上にくるよう、マスクを持つ。
3、鼻から顎の下まで覆い、鼻の位置でワイヤーを曲げて隙間ができないようフィットさせる。
4、着用後は、マスク表面を触らないようゴミ箱に捨てる。