健康応援コラム
インフルエンザワクチン変更
昨年まで3種類のインフルエンザウイルスに対応したワクチンでしたが、今年から4種類のウイルスに対応したものに変わりました。そのため、ワクチン価格が値上がりし、接種料金も高くなった医療機関が多いことと思われます。4種類のウイルスに対応したワクチンへの変更は、WHO世界保健機構が2年前より推奨しており、それを受けてのものです。
接種時期は従来通りで、ワクチン接種による効果が出るのに2週間ほどかかることから、12月中旬迄にワクチン接種を済ませましょう。
[インフルエンザワクチン変更]
昨年まで A型2種類,B型1種類
計3種類
今年 A型2種類,B型2種類
計4種類