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健康応援コラム

早食いは食べ過ぎの元

食事はとにかく、ゆっくりよく噛んで食べましょう。満腹感を得るメカニズムにはいくつかありますが、血糖値が上がるまでは満腹感を感じにくいことから、早食いは食べ過ぎを引き起こしがちです。1回の食事時間が20分以内という方は噛む回数が少なすぎると考えられることから、以下のような対策を行い、食べ過ぎを回避しましょう。
1、いつもの2倍の回数を噛むようにする。
2、骨付きの魚や肉をおかずに取り入れる。
3、副菜には、噛みごたえのある根菜類やきのこを取り入れる。
4、主食は、白米ではなく玄米や雑穀米を取り入れる。

あなたの健康の役に立ちたい。