健康応援コラム
夏場の食中毒対策
毎年、暑くなると、カンピロバクターなどの細菌による食中毒が流行してきます。この季節の食品管理で気をつけるべき点について紹介させて頂きます。
[夏場の食品管理に関する注意点]
1,食品はできるだけ加熱し、生食の摂取を避ける。
2,冷蔵庫の過信も禁物。扉の開閉も最小限にし、食品が長期間に渡って冷蔵庫に入っていることがないよう、購入の際にも注意する。
3,食品は必要に応じて必要な量を調理し、食べ残しは思い切って捨ててしまう。
4,スーパーなどでは、肉や魚などの生鮮食品や冷凍食品は最後に買う。
5,肉や魚の汁が他の食品に付かないよう、分けてビニールに入れる。