薬局内研修
地域公民館での健康支援講座ーフレイル
研修日時 令和4年5月7日16:00~16:15
1,平均寿命と健康寿命には10年程の差(男性:9年、女性:10年)がある。その差が介護等を必要とする期間と言われており、健康寿命を伸ばす取組が推進されている。
2,介護要因の第一位は、70~74歳では脳卒中であるが、85~89歳はフレイルである。80歳以上の方は、フレイル対策が重要視されている。
3,2年間の新規要介護認定率は、フレイルのない方では1%だが、フレイルの方では17%と言われている。