6月4日は語呂合わせで「虫歯予防デー」と言われていますが、平成25年より厚生労働省などが6月4日からの1週間を「歯と口の健康週間」とし、歯の寿命を延ばす啓発活動がされています。

 

今年のキャッチコピーは、飛沫防止のための「口閉じ歯みがき」です。

 

　歯を失う最大の疾患である歯周病を防ぐには、歯と歯茎のすき間までしっかりケアする必要があります。というのも、歯周病を引き起こす歯周病菌は歯と歯茎のすき間の奥深くに強固なバリアで覆われた巣を作るためです。

 

[いつまでも歯を保つために]

□年2～3回は歯科医院で定期健診を受けましょう！

□歯磨きは歯だけでなく歯と歯茎のすき間まで磨きましょう！