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健康応援コラム

令和6年 春の花粉飛散予測

日本気象協会より令和6年春のスギ・ヒノキ花粉飛散予測が発表されています。全国的に花粉飛散量は、例年より「やや多い」予報で、近畿地方も例年より多く160%の予報です。大量飛散となった昨シーズンと比べても飛散量が80%との予報です。花粉の飛散量は前年夏の気温が大きく影響しますが、2023年夏が猛暑だったことが影響しているでしょう。なお、北海道のシラカバ花粉は、例年比230%と記録的に多い予報です。旅行などを計画されている方は、対策を強化しましょう。

 

【 花粉飛散予測 -近畿地方- 】
飛散量 例年比: 多い 160%
飛散開始時期 2月中旬から下旬[例年並み]

 

【 薬物療法の開始時期 】
例年通り、2月初旬頃には薬を常備しておきましょう。

あなたの健康の役に立ちたい。