薬局内研修
RMP
研修日時 令和6年4月27日土曜日17:15~17:30
・医薬品リスク管理計画(RMP)は、医薬品の開発から市販後までの一貫したリスク管理をひとつの文書にまとめ、リスク等を低減するための取り組みの進捗に合わせて、定期的に評価が行われるようにするものである。
・添付文書とRMPの情報の違いは以下の通りである。
添付文書:治験時や市販後に確認されている副作用で重大な副作用、その他の副作用。
RMP:重要な特定されたリスク、潜在的リスク、不足情報。
・RMP対象薬としてフォシーガ等があり、RMPマークの付いた資材が作られているものが多い。