健康応援コラム
3/15「世界睡眠デー」
毎年3月の第3金曜日は、世界睡眠医学協会が睡眠の啓発のために設けた記念日「世界睡眠デー」です。経済協力開発機構(OECD)の統計によると、日本人の睡眠時間は平均7時間22分と加盟国の中でも最短でした。総務省の調査でも日本人の睡眠時間が年々短くなっていることがわかっています。
睡眠が生活習慣病や生活のQOLに関係することはご存知でしょうか?
睡眠不足は、日中の眠気や疲労に加え、集中力や判断力の低下に関連する作業効率や学力の低下などに影響し、また事故等の重大な結果を招く場合もあります。さらに睡眠不足が慢性化すると肥満や高血圧、糖尿病、心疾患や脳血管障害の発症リスクの上昇や症状悪化に関連することが明らかとなっていますし、精神障害の発症リスクを高めるとの報告もあります。
加齢と共に睡眠時間は減少し、睡眠の質も低下すると言われていますが、今の自分にあった睡眠をとれているか、この機会に皆さんも日々の健康と睡眠について考えてみませんか。