健康応援コラム
読書の秋
暗い照明で、または寝転んで本を読んだりしていませんか?
人は情報の80%を目から得ていると言われています。部屋が暗いと目が疲れやすくなり、目をこすることでものもらいの原因となります。目の疲労は乱視などの屈折異常、肩こりや頭痛、全身倦怠感などを引き起こす場合もあります。私達は普段、パソコンや携帯など目を酷使しがちな生活をしています。手を清潔にし、部屋の明るさや湿度、読書の姿勢に気をつけて読書するようにしましょう。
目が疲れた時は蒸しタオルをまぶたに当てると血流が良くなり、疲れも解消しやすくなります。充血している時は冷やすと効果的です。また、ビタミンやルテインを含む野菜類、ブルーベリー、黒酢などを摂るのも良いと言われています。