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健康応援コラム

9/21世界アルツハイマーデー

認知症と単なる物忘れとの区別が難しいと感じていませんか?以下のような違いがありますので、家族の認知症サインを見逃さないようにしましょう。
〔老化による物忘れと認知症の症状との主な違い(後者が認知症症状)〕
1.「たまに」ではなく、「しょっちゅう」同じことを言ったり聞いたりする。
2.「ときどき」探し物をするというより、「いつも」探し物をしている。
3.人の名前がすぐに出てこないのではなく、ヒントを言っても思い出せないことがある。
4.「食べたメニューを思い出せない」のではなく、「食べたこと自体を覚えていない」ことがある。

あなたの健康の役に立ちたい。