薬局内研修
ヒヤリハット事例 DPP4阻害薬+リベルサス
研修日時:令和7年5月10日土曜日16:15~16:45
研修タイトル:ヒヤリハット事例 DPP4阻害薬+リベルサス
1、症例 50代男性
Rp) メトホルミン250 6T分2
ミグリトール50 3T分3
フォシーガ10 1T分1
トラゼンタ 1T分1
追加リベルサス3 1T分1 Drよりインスリン注射を勧められるも断った。
疑義照会→トラゼンタ削除
2、インクレチンは、血糖値が高い時だけインスリン分泌を増やし、グルカゴン分泌を減らす、十二指腸や小腸から分泌されるホルモンである。
3、インクレチン関連薬には、インクレチンの分解を抑制する「DPP-4阻害薬」と、インクレチンの一つであるGLP-1の構造を少し変更し長時間作用が続くようにしたGLP-1アナログがある。
4、DPP-4阻害薬の合剤には以下がある。
イニシンク、エクメット、メトアナ、カナリア、スージャヌ、トラディアンスなど。
5、GLP-1受容体作動薬
(注)ビクトーザ、バイエッタ、リキスミア、トルリシティ、オゼンピック、マンジャロ
(内)リベルサス
6、GLP-1受容体作動薬の合剤
(注)ゾルトファイ、ソリクア